曽我 麻佐子(そが あさこ)

曽我 麻佐子

准教授|博士(学術)|名古屋大・院・人間情報

専門分野
人間情報学
研究課題(長期)
3DCGによるダンスの解析・編集・創作
研究課題(短期)
ダンスの振付シミュレーションシステムの開発

研究テーマ:3DCGアニメーションと身体動作情報処理

モーションキャプチャで取得したプロ・ダンサーの3次元アニメーションデータをアーカイブ化し、舞踊の教育・創作を支援するシステムの開発を行っています。近年、モーションキャプチャシステムを用いて人体動作を採取し、3DCGアニメーションを制作することは珍しくなくなってきており、テレビや映画、ゲームやWebページなどで数多く利用されています。研究室では、モーションキャプチャで取得したデータをWeb上で共有できるようにアーカイブ化し、芸術・教育などの文化的活動に広く活用できる環境を整備することを目的としています。舞踊動作を3次元のモーションデータとして記録することで、舞踊の正確な再現や数値的な分析が可能になるだけでなく、様々な状況下でシミュレーションできるようになります。
現在は、様々なダンスの振付を対話的に創作し、3次元CGアニメーションでシミュレーションできるシステムの開発を行っています。実用的な振付を作成するにはどの程度の基本ステップが必要か、基本ステップにはどのようなアレンジがあるかなどを専門家とのコラボレーションにより解明し、振付を容易に作成するために、創作支援システムや自動振付アルゴリズムなどの研究を進めています。将来的には、振付の記録を目的とした舞踊動作の記述規則の提案、Webを利用したダンスの教育システムや創作支援システムの開発、デジタルミュージアムにおける作品公開などを視野に入れています。

3DCGによるアニメーションの例

3DCGによるアニメーションの例

バレエ振付シミュレーションシステム

バレエ振付シミュレーションシステム

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