学部長メッセージ

理工学部長 松木平 淳太

豊かな心をもち、世界に通用する科学技術者を育てたい。

21世紀を迎え、地域だけでなく世界の各地で囁かれている倫理観の希薄化が、紛争、エネルギーの枯渇や環境破壊に至るまで、様々な課題を生み出してきました。まさしく、現代は混迷の時代です。科学技術者にも倫理観が強く求められています。こうした時代には、世界水準の科学技術の学修とともに、それを支え、自ら判断できる教養が必要です。日本の仏教系総合大学では初めての自然科学系学部である理工学部及び理工学研究科では。将来を担う、心ある科学技術者の育成をめざしています。

本学理工学部および理工学研究科の教育理念は、仏教の思想を基礎におき、科学と人間との調和の重要性を自覚できる科学技術者の育成をすることです。 学部教育においては、特色ある6学科で、教育面、カリキュラム構成面でも種々の先進的取り組みを行っています。学生諸君には、基礎力と広い教養、そして自分で課題を見つけ出し、よく考えて解決していくような力を身につけて頂きます。学部では、敬いと思いやりのある人格を培いながら高い見識を身につけ、グローカルに貢献する人材の育成を目指します。

大学院教育においては、学部教育に接続した6専攻で、海外の大学との交換留学制度も整備し、一層充実した専門教育を実施する環境を整えています。学生諸君には、自分の専門とする研究分野で課題を見つけ出し、よく考えて解決していくために、深い専門性に加えて周辺分野での知識とその活用力を身につけて頂きます。研究科では、社会的責任感や仏教に根ざした倫理観を育み国際性を備えた科学技術者の養成を目指します。

本学理工学部・理工学研究科では、今後とも時代に対応して、社会から必要とされる人材育成のために、最大限の努力をしてまいります。

理工学部長
松木平 淳太

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