Need Help?

Faculty of Advanced Science and Technology

先端理工学部

FAQ

みなさまからよくお問い合わせいただくご質問についてまとめました。
その他ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

全般

参加にあたって

計画書の作成にあたって

活動にあたって

活動終了後について

全般

Q. プロジェクトリサーチって何?
A.
主体性や課題解決能力を養うことを目的に、学生の自発的な発想で調査・研究活動を行う実験・実習科目です。個人もしくは少人数のグループで、指導教員と相談しながら自主的・主体的に課題の設定から、調査・研究手法の検討と実施、結果の分析を行い、成果報告書を仕上げ、そのうえで成果を発表します。これらのプロセスを通して、自主的に学ぶ姿勢を身につけるとともに、自分の考えを明確化し、意見表明するスキルの向上を目指します。
Q. 単位はもらえるの?
A.
目安として活動時間5日30h以上で1単位、10日60h以上で2単位となります。
Q. 単位をもらうための要件は?
A.
自主的・主体的に課題を設定し、調査・研究手法の検討と実施、結果の分析、成果報告書を仕上げ、成果を発表することで単位を取得できます。
Q. プロジェクトリサーチIとIIの違いは?
A.
プロジェクトリサーチIは1単位科目でその活動時間は目安として最低5日30h以上
プロジェクトリサーチIIは2単位科目でその活動時間は目安として最低10日60h以上です。
Q. 活動はいつするの?期間は?
A.
基本的に3年時第2QのR-Gapの期間に行います。ただし、この期間に限定されるものではなく、例えば通年にわたって活動を実施するような場合、R-Gapの期間を集中活動期間とし、この期間内の活動時間が単位取得に必要となります。
Q. プロジェクトリサーチに取り組むことで、就活への影響はありますか?また、どのような経験や強みを得ることができ、今後の人生にどのように役立ちますか?
A.
取得単位が就活に何かしらの影響があることは少ないと思いますが、プロジェクトリサーチで得た経験は、以後の学修への姿勢・深化に繋がるものであると思います。何事にも積極的・主体的に取り組む姿勢は自負・自信となり、その後の様々な活動に活かされるものと思います。
Q. インターンシップの時期と重なりそうなんですが。
A.
プロジェクトリサーチは、活動時期、日時を自分で計画するので取り組みを行う時期を弾力的に調整することができます。受入先企業におけるインターンシップの期間を優先してもプロジェクトリサーチに取り組むことは十分できると思います。
Q. アルバイトへの支障が出そうで心配だ。
A.
プロジェクトリサーチは、活動時期、日時を自分で計画するので取り組みを行う時期を弾力的に調整することができます。自分で時間マネジメントを効率的に行うことでプロジェクトリサーチに取り組むことは十分できると思います。
Q. 先生はどうやって探せばいいの?先生はどこまで助けてくれるの?
A.
まずは運営委員の先生へ相談するか、Teamsを活用してください。アドバイザーの先生がどこまで助けてくれるのかについてはプロジェクトや質問の内容にもよるかと思いますが、どの先生も親切に対応してくれるはずです。疑問があれば気軽に相談してみてください。
Q. 他の人たちがどのようなプロジェクトをしようと考えているのか知りたい。
A.
プロジェクトリサーチのホームページにプロジェクトの紹介を掲載しています。また、Teamsではいろいろなプロジェクトがメンバー募集等を行なっています。ぜひ一度ホームページやTeamsをみてください。
Q. 補助はどのぐらいありますか?
A.
原則として、補助は一人あたり3万円を予定しています。
Q. 機器購入費用を補助してもらいたい。
A.
企画内容を踏まえて運営委員あるいはアドバイザー教員に相談してみてください。原則として補助は一人あたり3万円を予定しています。

▲トップへ戻る

参加にあたって

Q. 一人でやるのはちょっと不安。
A.
グループでの活動も可能です。自分で仲間を集めて活動することもできますし、事前にプロジェクト参加者を募ることもできます。
Q. 仲間を募って活動したい。
A.
プロジェクト計画段階で、プロジェクトの参加者を募ることが可能です。最大人数を設けることや、学科を指定することもできます。
Q. やってみたいけど、具体的に何をしたいか決まっていない。
A.
参加者を募っているプロジェクトに興味のあるものがあれば応募して活動することが可能です。また、教員提案のプロジェクトに参加して活動することもできます。
Q. 何となくやってみたいことはあるんだけど。
A.
関係のありそうな先生に相談してみて、やってみたいことを具体的な課題にしてみましょう。関係のありそうな先生がわからない場合は、課程の委員の先生に相談してみてください。
Q. テーマがまだぼんやりしていて具体的にどうしたらいいのかわからない。
A.
関係のありそうな先生に相談してみて、やってみたいことを具体的な課題にしてみましょう。関係のありそうな先生がわからない場合は、課程の委員の先生に相談してみてください。
Q. 面白そうなテーマがあればやってみたいんだけど。
A.
参加者を募っているプロジェクトに興味のあるものがあれば応募して活動することが可能です。また、教員提案のプロジェクトに参加して活動することもできます。
Q. やってみたいとは思うが、ちゃんと結果を出せるかどうかが心配。
A.
結果が全てではありません。最初に想定していた結果や成果が、プロジェクトを進めるに従ってどんどん変わっていくこともあるでしょうし、うまくいかない場合もあるかもしれません。たとえ最初に思っていたような結果や成果が出なくとも、自ら設定した課題に主体的に取り組む姿勢とプロセス(経験)が重要だと考えています。それらの経験が自身のバージョンアップになり、その後の学修に影響を与えるものと期待しています。
Q. 自身の課程の専門外のことに興味があるのですが。
A.
課程の縛りは全くありません。理系、文系の縛りもありません。とにかく自分の疑問、興味・関心のあることを探究することを応援します。
Q. 他学部の学生と共同でしたいのですが?
A.
メンバーに他学部の学生が含まれていても問題ありません。ただし、プロジェクトリサーチとして単位認定されるのは先端理工学部の学生に限ります。また、補助についても先端理工学部の学生のみが対象です。
Q. 調査で海外など国外に視野をひろげたいのですが?
A.
企画や発想は自由です。ですが、補助は原則として一人あたり3万円を予定しています。
Q. 進め方、相談相手、具体化するための相談、企業や他大学との連携は可能か。
A.
企業や他大学との連携も十分考えられます。具体的には運営委員やアドバイザー教員に相談してみてください。
Q. 企画に近いより良いテーマがあれば紹介してもらいたい、企業との連携が可能ならしたい。
A.
プロジェクトリサーチのホームページに教員企画のテーマが掲載されています。その中には企業との連携のものもあるかもしれません。ぜひ一度ホームページを見て下さい。また、具体的に運営委員やアドバイザー教員に相談してみるのも良いと思います。Teamsで相談を投げかけてもいいかもしれません。
Q. プロジェクトの内容は研究をテーマにしたものしかダメなの?
A.
特に「研究」という言葉に捉われる必要はありません。ゲームやソフトの開発、便利な製品のアイデア、自然観察、子供向け理科実験や出張講義、各地の博物館等への研修旅行・・・、いろいろな活動が想定されますが、まずは自由な発想で考えてみて下さい。
Q. 研究室の研究内容とプロジェクトリサーチのテーマがバッティングしても大丈夫なのか心配。
A.
プロジェクトリサーチとしては問題ありませんが、アドバイザー教員や研究室の指導教員と相談してみて下さい。

▲トップへ戻る

計画書の作成にあたって

Q. 計画書の書き方がよくわからない。
A.
まずはやりたいことを具体的な課題として設定することが大事です。難しい場合は、指導教員の先生に相談しながら計画書を作成してみてください。
Q. 指導教員をどうやって見つければいいのかわからない。
A.
学部・課程のホームページなどで、指導教員となってくれそうな、あるいはやりたいことと関連のある研究をしている先生を探してみては。直接先生の研究室を訪ねてみたり、講義の後に相談してもいいかもしれません。また、課程の委員の先生に相談し、先生を紹介してもらうという方法もあります。

▲トップへ戻る

活動にあたって

Q. 活動はいつするの?期間は?
A.
基本的に3年時第2QのR-Gapの期間に行います。ただし、この期間に限定されるものではなく、例えば通年にわたって活動を実施するような場合、R-Gapの期間を集中活動期間とし、この期間内の活動時間が単位取得に必要となります。
プロジェクトリサーチIは1単位科目でその活動時間は目安として最低5日30h以上。
プロジェクトリサーチIIは2単位科目でその活動時間は目安として最低10日60h以上です。
Q. 実験とかもしたいんだけど費用が・・・。
A.
申請に応じて、活動に対する金銭的な補助があります。補助額は現在検討中です。
Q. 活動中に定期的に報告は必要?
A.
活動中には活動内容の報告が必要です。報告の方法については現在検討中です。
Q. 予算はどうやって使うの?
A.
指導教員の指導のもとで予算を執行することになります。

▲トップへ戻る

活動終了後について

Q. 活動終了後は何をすれば。
A.
活動終了後には成果報告書を作成する必要があります。また、その後に成果発表会で発表してもらうことになります。成果発表会の様式、成果発表会の形式については現在検討中です。
Q. 報告書の書き方がわからない。
A.
指導教員の先生が相談に乗ってくれます。指導教員の先生に相談しながら計画書を作成してみてください。
Q. 報告会ってどんなもの?
A.
報告会の形式については現在検討中です。

▲トップへ戻る

Request Information

資料請求