2年次におこなわれた課程の研究室紹介で「これを究めたい」という分野を見つけました。坂上憲光教授(機械工学・ロボティクス課程)の水中ロボットの研究開発です。私は釣りが趣味で、海洋生物や海洋環境にも関心があるので、専攻するロボティクスとモノづくりに合致していることから、ぜひ先生のもとで学びたいと思いました。R-Gapではプロジェクトリサーチに取り組むつもりだったので、研究室配属や卒業研究への第一段階にもなることから、水中ロボットを作ってみようと決意。坂上先生にアドバイザーを依頼し、一緒に活動することになった友人6人と「琵琶湖の環境を調査するための水中ロボット」の製作を開始しました。
