VRの世界に興味があり、アバターを自作したいと思っていたことから、所属する機械工学・ロボティクス課程の学びとは異なる領域ですが、プロジェクトリサーチは自分の好きなことに主体的に取り組めるので、チャレンジを決めました。VRは今後ますます発展していく分野であり、プロジェクトリサーチを通じてVRの知識と技術を得ることができれば、将来何かの形で活かせるのではと考えたことも理由です。また、学生主体という点で、友人のつながりによりVRに興味のあるメンバーが課程を超えて集結。コラボチームで取り組めたこともプロジェクトリサーチならではの貴重な体験だったと思います。
