外村 佳伸(とのむら よしのぶ)

外村 佳伸

教授|博士(情報学)|京都大・院・情

専門分野
知能情報学
研究課題(長期)
人をとりまく情報環境全体が調和し、人と一体となって賢くふるまう「環境知能」の確立
研究課題(短期)
人に新しい体験をもたらすインタラクティブ・メディアの提案

研究テーマ:人に新しい体験をもたらすインタラクティブ・メディアの提案

人間は、常に五感や体を駆使して周囲の環境とやりとり(インタラクション)をしています。一方で、ますます進歩する様々な情報機器は、道具として、空間として、私たちをとりまく環境、すなわちアンビエント情報環境となりつつあります。そこで、私たちの研究室では、人がこうした情報環境とインタラクションすることで、人に新しい感覚の体験をもたらすシステムを実現し、将来の情報環境を新しいメディアとして創造することをめざしています。具体的には、

  • ①日常にあったらいいな、を形にする新しいコンセプト
  • ②人が自然に関われる直観的・体感的なインタフェース
  • ③様々なセンサーやディスプレイを駆使する情報処理方法

などを特徴とするシステムを提案・創造しています。最近特に力を入れているのは、今まさに現われつつある、大画面の前で複数の人が関わる公衆向けの情報環境を対象に、そこでの新しいインタラクションのスタイルを、そのコンセプトの提案とともにプロトタイプシステムとして実現する研究です。アイデアを形にし、可視化、体験化して将来性を問いかけます。
私たちはこうした研究を通して、人とコンピュータあるいはシステムとの関わりが、さらに豊かで楽しく、しかも自然な形で実現される情報環境に発展していければと考えています。さらにそうした情報環境が、人をとりまく環境全体の中で調和を保ち、人と一体となって賢くふるまうしくみの実現をめざします。

図1

反応する壁

反応する壁

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