小野 景子(おの けいこ)

小野 景子

講師|博士(工学)|同志社大・院・工

専門分野
最適化、並列処理
研究課題(長期)
知的処理の基礎アルゴリズムに関する研究と実最適化問題への応用
研究課題(短期)
進化計算最適化手法を用いた自律的照明制御手法に関する研究

研究テーマ:進化的最適化手法の研究と実問題への応用

最適化問題は工学および産業などの多くの設計の分野で見られ、設計する対象物を数学モデルとして定義することで、制約条件下における与えられた探索空間の中で最良の設計変数を求める問題と扱うことができます。現実の設計問題では設計変数が1つの問題は少なく、多次元でかつ次元間に依存関係がある問題が多く存在します。そのような問題に対し、学習アルゴリズムやヒューリスティック手法を用いた手法の開発を行うことで、短時間でかつ人間では見つけることが困難な最良の設計解を見つけることができます。
 本研究室では、設計支援を目的とし、基礎的なヒューリスティック手法の改良から実問題への応用までを対象とし研究しています。現在は、応用事例として照明制御アルゴリズム開発、設計支援を行っており、省エネルギーでかつ知的生産性の高いシステムを実現しています。現在はタスクライトの制御を行っていますが、今後はアンビエント照明への応用も考え、タスク/アンビエント両面からの最適を目指し制御メカニズムの研究を行います。今後の設計には多目的かつ人間との対話が必要になると考えており、人間とのインタラクションを考えた設計支援を視野に入れています。

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