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理工学部でシリコンバレーデザイン思考ワークショップを開催

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2016年11月30日

 理工学部では11月23日(水)に、カリフォルニア大学バークレー校を中心にデザイン思考の講師を務めているChristina Jenkins先生を招へいし、スタンフォード大学d.schoolの手法によるデザイン思考ワークショップを開催しました。ワークショップでは、理工学部の大学院生、学部学生に加え、現在社会で活躍されている卒業生、および理工学部の教員が参加しました。参加者は「新しい財布の開発」などをテーマにして、デザイン思考のプロセスを実践的に学びました。学生、卒業生からは、「製品開発の新しい手法を学ぶことができ、非常にためになりました」など有益な意見が多くあり、また参加した本学教員も研究課題の設定や、学生の指導にも役立てられる新しい思考法を知ることができました。

 「デザイン思考」とは、新しい製品やサービスを創造する際に用いられる思考法であり、iPhoneやUberなどの開発に役立てられるなど、その有効性が実証されています。デザイン思考は技術やマーケットをもとに商品開発を始める従来の方法とは異なり、人々がどのような考え方をし、行動をするかを詳細に観察することを発想の起点にし、その分析結果を理解しながらアイデアを考え、プロトタイプを作り、その有用性を検証しながら商品開発を行う手法です。このデザイン思考のプログラムは、米国の大学や企業で多く取り入れられ、近年では日本企業においても社員向けのセミナーが多く開催されるようになっています。中でも米国スタンフォード大学のd.schoolで行われているデザイン思考の教育プログラムは、シリコンバレー地域のイノベーションの進展に大きく寄与しており、特に注目されています。

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