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「夏休み子ども理科実験・工作教室」の開催について

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2012年7月11日

龍谷エクステンションセンター(REC)と理工学部は、若者の理系離れが叫ばれる今日、子ども時代から理科実験のおもしろさやものづくりの楽しさを知ってもらうため、大津商工会議所(滋賀県大津市)と共催で「夏休み子ども理科実験・工作教室」を、下記のとおり開催します。本事業は、毎年夏休み時期に開催し、今年で10回目を迎えます。
今年度は、「プログラミング(レゴブロックバイクの制御)」や「金属加工(記念メダルづくり)」など、小学生では日常あまりふれることのないテーマの講座を新設しました。
1・2年生、3・4年、5・6年生と学年ごとにコースを分けています。低学年向けにはけしゴムやペットボトルなど身近な題材をテーマに、中・高学年向けには電子回路・モーターなど、本格的な電子部品を使用した実験も取り入れました。年齢に適した12の教室で興味のある内容を選ぶことができます。
講師は、本学理工学部教員と学部学生・大学院生が担当し、子どもたちに理科実験やものづくりの楽しさを伝えていきます。

<主催>龍谷エクステンションセンター(REC)、理工学部
<共催>大津商工会議所
<後援>大津市

日時
2012年8月8日(水)・9日(木)のいずれか1日 13時~17時

集合場所
瀬田キャンパス 1号館1階107教室

対象・テーマ
  小学1・2年生対象
  ①自分だけのオリジナルけしゴムをつくろう
  ②ペットボトルカーをつくろう
  ③ミクロの世界をみてみよう
  ④不思議な光の世界「万華鏡」をつくろう
  小学3・4年生対象
  ⑤電子オルゴール回路を組み立てよう
  ⑥レゴブロックでバイクを作ろう
  ⑦乾電池チェッカーを作ろう
  ⑧入浴剤を作ろう
  小学5・6年生対象
  ⑨昆虫を見つけよう、かざってみよう
  ⑩記念メダルを作ってみよう
  ⑪手作りスピーカーを作ろう
  ⑫竹でいろいろ作ろう
  共通
  スライムをつくろう
  カサ袋ロケットをとばそう
  空気砲であそぼう

定員
①20人、②⑨〜⑫10人、③⑧15人、④〜⑥16人、⑦12人(各先着順)

参加費
1,000円(材料費等含む)

申込
7月20日(金)10時から電話でのみ受付
TEL 077-543-7848(平日10~16時)REC滋賀
※受付初日は電話が混み合いますのでご了承ください。

2012(平成24)年度 夏休み子ども理科実験・工作講座一覧


小学1・2年生向け
テーマ名定員
(1日)
担当講師内容注意事項
①自分だけのオリジナルけしゴムをつくろう20青井 芳史
准教授
毎日つかっているけしゴムはプラスチックからできています。このプラスチックからできたゴムが、えんぴつで書いた字をこすりとることで字が消えます。原料のプラスチックから自分の好きないろとかたちの、世界にひとつだけのオリジナルけしゴムをつくりましょう。 足の甲がちゃんと隠れる靴を履いてきてください(サンダル等は避けてください)。
②ペットボトルカーをつくろう10野口 佳樹
講師
ペットボトルカーはペットボトルロケットに、車輪をつけて水平に発進させる車です。ペットボトルに圧縮した空気を詰めて、そのたまった空気を一気に解放するしくみで動く車をつくりましょう。
③ミクロの世界をみてみよう15今井 崇人
実験助手
身の回りにある鉛筆や紙など普段よく目にするモノ達も、顕微鏡をつかって拡大してみると、いつもとは違う様子で見ることができます。光学顕微鏡と走査型電子顕微鏡の2つの顕微鏡を使って人間の目では見えない小さな小さな世界をごらんください。この講座では見てみたいモノをご持参いただくことも可能です。観察した写真はお持ち帰りいただけます。(試料によっては走査型電子顕微鏡での観察をお断りする場合があります。)装置維持(除湿)のため、室温が低くなっております。上着等をご持参ください。
④不思議な光の世界「万華鏡」をつくろう16下埜 勝
実験講師
鏡を組み合わせて君だけの不思議な光の世界を作りませんか。万華鏡の鏡を1枚だけ、2枚の組み合わせ、3枚の組み合わせにしたらどのような光の世界を見ることができるでしょうか。自分で作った万華鏡を使って実験してみましょう。
作る万華鏡の種類
①:色つきの透明フィルムの小片がつくる光の不思議。②:びー玉を通して見る光の不思議。
小学3・4年生向け
テーマ名定員
(1日)
担当講師内容注意事項
⑤電子オルゴール回路を組み立てよう16上原 徹
実習講師
ブレッドボートと呼ばれるハンダづけが不要な電子基盤を使って電子オルゴール回路を組み立てます。太陽電池・メロディIC・スピーカなどの電子部品をブレッドボードに直接挿し、回路を作る(配線する)ことにより、簡単な電子回路の実験・作成が簡単に行えます。ブレッドボード上の部品の配線を考え組み立てることにより、電気や電子部品の働きや回路の仕組みなどを学びます。
⑥レゴブロックでバイクを作ろう16國府 宏枝
教授
プログラミングによって動かすことができるレゴブロックがあります。実際に動かしてみて、楽しさを体験しましょう。
また、ブロックを使った作品づくりにも挑戦します。なじみのあるブロックと少し違う、動く仕組みが作れるブロックを使います。サンプルをじっくり観察して、完成させましょう。
⑦乾電池チェッカーを作ろう12進藤 康則
実験講師
乾電池は使っていくとだんだん弱くなっていきます。磁石とコイルを使って電池のつよさを調べる乾電池チェッカーを作ってみましょう。身のまわりには、磁石や磁力をつかったものがたくさんあります。磁石や磁力の不思議を体験してみましょう。 
⑧入浴剤を作ろう15岩澤 哲郎
准教授
家庭でも使用可能な入浴剤を手作りし、その原理に触れてみましょう。入浴剤という身近な家庭用品が、ごく簡単に作れるということを子供たちに感じてもらうと同時に、家庭生活の身近なところにも科学的な考え方が使われているということに触れてもらいます。
小学5・6年生向け
テーマ名定員
(1日)
担当講師内容注意事項
⑨昆虫を見つけよう、かざってみよう10遊磨 正秀
教授
龍谷大学・瀬田キャンパスの隣接林付近において、林の内外で活動している昆虫類を採集・観察します。とくに、口や目、足などのかたちの違いを注意深く観察します。また採集したものを用いて、額縁の壁掛け標本を作成します。(雨天・荒天の場合は別メニューを用意します)屋外にでるため歩きやすい靴と服装でご参加ください。また、帽子と飲み物、タオル、着替えをご用意ください。保護者同伴の場合は同様にご準備ください。
⑩記念メダルを作ってみよう10本田 尚義 実験講師
永瀬 純也 助教
最新マシーンを使って、次の手順で記念のメダルを作ってみましょう。
①コンピュータでメダルの絵柄を自由にデザインします。
②絵柄のデータをマシーンに送ると、マシーンにセットしたメダルが絵柄通りに加工されます。
③加工したメダルに穴をあけて鎖を付ければ、オリジナルペンダントにもなります。
実はこの手順、身の回りの色んなものが作られる仕組みと同じなので最先端の「ものづくり」を体験できるチャンスです。
足の甲がちゃんと隠れる靴を履いてきてください(サンダル等は避けてください)。
⑪手作りスピーカーを作ろう10森 正和
講師
エナメル線を使って自分たちで作ったコイルと磁石を紙コップに取り付けてスピーカーを作ります。コイルに電流を流すとどうなるのか?コイルの巻き数や磁石の強さが違うと音の大きさがどのように変わるか?など、色々と試しましょう。また、どうしたらきれいな音がでるか挑戦してみましょう。足の甲がちゃんと隠れる靴を履いてきてください(サンダル等は避けてください)。
⑫竹でいろいろ作ろう10宮浦 富保
教授
竹は身近にある植物です。竹は樹木のように大きくなりますが、太さはタケノコのときに決まっていて、伸びた後では太りません。ふつうの樹木は毎年太くなりますが、竹はタケノコのときの太さのままです。
竹は中空なので、輪切りにすればそのままコップとして使えます。ナタやナイフでまっすぐに割ることができます。このような性質なので、竹はいろいろなものを作るのに使われています。例えば、はし、串、かごなどです。水鉄砲や竹とんぼなどのおもちゃも竹で作られます。
竹を使って、簡単な道具やおもちゃを作ってみましょう。
 
上記参加者共通
テーマ名定員
(1日)
担当講師内容注意事項
スライムをつくろうスライム券
持参者
下埜 勝 実験講師・学生スタッフなぜか子供達に人気のあるゼリー状のスライムを家庭で使う洗濯のり(主成分:ポリビニルアルコール(PVA))とホウ砂を使って作ります。
(一人2枚のスライムを作る券を参加者に配布します 。)(幼児の参加はご遠慮願います。)
タオルをご持参ください。
カサ袋ロケットをとばそう160塩見 洋一教授・学生スタッフ濡れた傘を入れるカサ袋に空気を入れてロケットを作ります。また、どうやれば遠くに飛ぶロケットができるのかを実験してみましょう。
空気砲であそぼう160ダンボール箱を使ってテレビでもおなじみの空気砲を自分で作ります。けむりを箱に入れて空気砲を打つと、輪っかがぐるぐる回っている様子も見られます。また、どこまで空気砲が飛ぶのかも実験してみましょう。

昨年度の講座の様子

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